珈琲の木のおはなし
コーヒーの木から出来る赤い実
ファクトリー店舗の珈琲の木に昨年はお花がたくさん咲きました。(6月)
やがて緑の小さな実になり、大きくなるとだんだんと黄色から赤い実になります。
さくらんぼのような赤い実になることからコーヒーチェリーと言われる由来です。
この赤い実の中にコーヒーの種2粒入っています。
この種を乾燥して、日本に輸入されてきます。
赤い実に入っている種を植えて3週間くらいすると芽が出てきます。
白く見えるのが種です。ここから葉が出てきます。3年くらいで花が咲き、実が付きます。
コーヒーの木は観葉植物としても大人気。
コーヒーの木は葉が濃く綺麗な緑色で、観葉植物として昔から人気があります。
耐陰性があるのでハイドロカルチャーにして楽しむ事ができます。